きんかんの効能
喉に良いことや風邪を予防できることで知られるきんかんですが、
その他にもたくさんの効能があることをご存じですか?
きんかんにはビタミンCがたっぷりと含まれていて、
美肌効果や、骨や血管を強化する効果があります。
また、ビタミンB群、C、Eの吸収を助けるビタミンPなども入っているので、
毛細血管も丈夫にし、高血圧や動脈硬化を防ぐ働きもあります。
さらに、きんかんにはカルシウムも含まれていて、
その量は、果物の中で最も多いのです。
そのため、きんかんには、骨を強化するだけでなく、
丈夫な歯を作ったり、神経の興奮や緊張を鎮静させる効果もあります。
その他のきんかんの効能としては、疲労回復、老化防止、
食欲増進、抗ストレス、癌予防、脳卒中予防などがあります。
きんかんの食べ方
きんかんに含まれているビタミンCは、皮のほうに多く含まれているので、
きんかんの食べ方として一番いいのは、皮ごと生で食べる方法です。
調理して食べるきんかんの食べ方としては、甘露煮が有名ですが、
その他のきんかんの食べ方としては、マーマレードにして、
トーストやスコーン、焼き菓子にあわせて食べるのもお勧めです。
マーマレードにすると、保存もできるので、嬉しいですね。
きんかんのピクルスは、甘酸っぱさの中にも黒こしょうがぴりっときいた
大人の味。
風邪をひいてしまったときや喉の具合が悪いときには、
このきんかんのピクルスをお湯に入れて飲むと良いですよ。
きんかんの食べ方は、調べてみると意外とたくさんあります。
どの方法も、作り方はそれほど難しくないので、
1度試してみてはいかがですか?
きんかんの甘露煮の作り方
きんかんの甘露煮の作り方を覚えて、実際に作ってみましょう。
材料は、きんかん、しょうゆをごく少々、
砂糖(白ざらめ)をきんかんの半分〜70%程度(お好みの量)です。
1.きんかんのヘタをとって、よく洗います。
2.煮えたときにはじけてしまわないように、楊枝や竹串で数カ所穴をあけるか、
ナイフなどで縦に細い筋を入れます。
3.ほうろう鍋にきんかんを入れ、きんかんが浸るくらいの水を加え、
弱火で煮ます。
4.きんかんが透き通ってきたら、きんかんを味見します。
苦みが強いようなら、20分から1時間くらい水にさらして冷まします。
5.鍋にきんかんと水、砂糖を入れて、弱火で煮詰めます。
6.水気が飛んで、煮汁にとろみが出てきたら、醤油を入れます。
7.煮汁ときんかんが熱いうちに、ビンに詰めて完成です。
一般的な甘露煮の作り方をご紹介しましたが、
人によって、作り方がそれぞれ多少異なるようです。
自分の好みの作り方、味を探して、きんかんをおいしく食べてみて下さいね。
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